シマノ サーフランダー 405CXをカスタム改良で竿尻延長
持ち感を軽く
そして投げやすい竿に改良
リールシートの位置を変更して
竿尻を延長です
サーフランダー405CX
遠くから見ても分かる
エメラルドグリーン色
そんなシマノの投げ竿にメスを
入れちゃいました^^
何をするかと言いますと
竿尻からリールシートまでの
距離を長くします
これでどう変わる?
それはですね、
竿尻側に重心が移り
持ち感が軽くなりますよ
あとリールシートが前にいく分
竿の太い部分が減り
また、竿が短くなる為
振り抜けがよくなります。
デメリットは遠投師には
致命的な飛距離が
短くなることです…が
幸いなことに非力で手振りの
私には影響はありません
これは以前に紹介しました
同じくシマノの投げ竿
「サーフゲイザーぶった斬り」
で実証済みです
リールシートが取れました
あとはエポキシ除去ですが
温めては擦っての
マメ作業となりますが
ちょっと塗装が薄い?
色が数か所剥げて
しまいました(^^;)
これで査定額0円ですね!
あとはリールシートを付ければ完成です
リールシートひとつ分上に
移動しました
どうですか?
竿尻までが長くなり
カッコいいでしょ^^
あとは実釣でテストですね
リールシートはテープ止めなので
簡単に修正できますよ
早く投げたい!^^
追記
リールシートは糸巻で完全固定しました
サーフランダーと同色系の
糸でリールシートを巻いて
完全固定です
テープ巻きは簡単に位置を
変えられて作業面から見れば
楽なのですが、問題が一つ
発生しました
それはキス釣り釣行時に
気づきました!
投げるたびにリールシートが動いている!
つまりガイド位置もズレる
こりゃあかん(^^;)
そんなわけで
しっかり固定して完成です
ちなみに仕上げの
エポキシ塗りはしません!
完成^^