投げ竿「サーフランダー」のXガイド改修作業 – Kガイド仕様への交換手順を解説

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Xガイド キャストチタンとKガイド

投げ竿「サーフランダー」
トラブル少ない
Kガイド仕様へ

やっと届きました
Kガイド
今となれば型落ち
旧ガイドですね

新旧を比べてみましょう
投げ竿「サーフランダー」の
元ガイドですが
今、シマノの投げ竿(並継)で主流なのが
Xガイド キャストチタン

キャスティングにおいて
飛距離とトラブルレス性能を
徹底追及!
コントロール性能も向上!
それがXガイド キャストチタン
だそうです

ですが、
個人的に言わせてもらいますと
トラブルのよ(^^;)
投げた時の道糸の摩擦の音や
結び目の通過する抵抗感など
が原因かなと思うのです

あと、へっぽこ投げ師だからか
飛距離も伸びないし

サーフランダーだからですか?
上の写真を見ても分かるように
雑な作りに見えるのは
気のせい?
「文句あるならスピンパワー買え」
と言われれば
それまでですがね(^^;)

ではなぜKガイドなのかと
言いますと
私の愛用中の安価竿
Kガイド仕様の投げ竿、ショアジギロッド
でのトラブルが少ないからですね

一回り大きいサイズに交換します!
では作業開始です^^
今回はエポキシを取らず
出来るだけノーマルのままの
見栄え重視を考えて
作業しました

まずはXガイド キャストチタンの
4本ある足のうちの2本を
切断します

そして引っこ抜きます
用はエポキシをそのまま残すのです
そして新しく購入した
Kガイドを差し替えれば
サーフランダー Kガイド仕様の
出来上がりです
おいおい10分作業かよ!

とまぁ、作業は簡単なのですが
ワンサイズ大きいガイドとの
交換のため
ガイドの足が収まり切れませんでした
その為、エポキシがちょこっと
剥がれてしまいました(^^;)

対処方法として
足はディスクグラインダーで
短くカットして形を整え
はめ込み
あとは竿と同色の糸を使い
追加巻して完了です

どうでしょうか
なかなかキレイに
仕上がりました^^

三本の竿を比べてみました
投げ竿「サーフゲイザー」の
Kガイドのサイズではなく
「コルトスナイパー」と同じ
ワンサイズ大き目のKガイドに
しましたよ

なぜなら
ライン放出時の抵抗感が無いのは
大き目のガイドだと思います!

こう書くと
「素人が何も解ってないね
大きいガイドは絡むんだよ」
と言われる方もいると思いますが
正直、ノートラブルのガイドって
無いですよね!

なら自分の投げ方に合った物を
使えば良いと思います!
なので気になったら
とりあえず試してみる
コレですね^^

また、何か変化あれば
追記したいと思います!
以上
Xガイド キャストチタンからKガイドへ交換でした。
※基本はXガイドが進化型だと思います。

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