ゼンスイ ZRW400/水槽クーラー配管設置を試みる

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夏に水槽生体を守れる
水槽クーラー冷却機ZRW400

佐川急便にて届きました
注文して翌日に届くって
めちゃ早いです!
ゼンスイZRW400、
単相100V仕様

今までの冷却機が去年あたりから
冷えなくなりまして
(ちなみに今まで使用した
クーラーが動力三相200V)
古い機種を業者さんに
無理を言って
ガスを入れてもらい
誤魔化しながら
使っていましたが
とうとう寿命です
急遽ネットで検索!
そして目に止まったのがコレ

外置き設置で音も静か
基本、取り付け配置も
自分で出来るサイズ
いろいろレビューも読み
単相200Vと悩みましたが
とりあえずコチラに決めました

ちなみに水槽サイズは250㍑
+予備水槽100㍑+ろ過水槽100㍑
(予備水槽は普段は使わない)
損失熱量を加えるとギリギリ?
ま、その時はこちらを売って
配管が同じで本体置き換えOKの
単相200V、ZRW750購入を
検討ですね(^^;)

見た目はエアコンの室外機より
やや大きめ?そんなサイズです


では早速作業手順を!
1 本体を箱から取り出し
設置場所を決める
2 配管寸法を測りパイプの
準備とカット
3 仮配管をして再確認
4 配管し接着する箇所は接着
5 水槽に水を張り
ポンプ電源を入れて
漏れ箇所が無いかを確認
6 水槽クーラー電源を入れ
温度設定をしてしばらく様子見
異常がなければ作業終了

では始め^^

まずは内容物確認
本体、ユニオンソケットとゴムパッキン、
冷暖コントローラー

内径32mmホース、塩ビパイプVP-25A
どちらかを使う仕様ですが
うちで今までの使用配管が
塩ビ20なので異径ソケット
塩ビパイプで継ぎます

すべて揃っていましたので
本体ZRW400を配置する場所に
移動しました

ほんとエアコン室外機みたいです

輸送中でしょうか?
私がでしょうか?
足が若干つぶれて
色が剥げていました
錆びないうちに
タッチペイントで
補修です

ではパイプを当て
サイズを測りながら
カットをして配管を
ちゃっちゃとします

クーラー本体の回りは
熱が溜まらないように
広々と設置です
あとホースを部分的に使い
後から多少の移動が
出来るように遊びを設けました
地震対策にもなるかな?

続いて断熱材&遮熱材の加工です
キャンプ用品売り場で購入


5センチ幅でカット
しました
これでホースなどの
曲線部分も
巻きやすくなります

アルミテープを上から
巻いて遮熱効果を
あげました^^

どんどん巻いて♪
あ、断熱材を巻く前に
クーラーの電源を入れて
水漏れが無いかを確認して
ジョイント部分を
接着しています

冷暖コントローラーは
今まで使用していた
冷却制御ボックスの
中身を取り除き再利用です

ゼンスイはシンプル!
余裕のBOXです^^


これで出来上がり!!
作業時間は半日を要しました
ちょっと時間
かけちゃいましたね(^^;)

では
肝心のZRW400の冷え具合は
と言いますと
「めちゃくちゃ冷えます!」

22.7度から15度なんて
あっという間でしたよ
ですが、夏前なので
冷えて当たり前と言っちゃ
当たり前でして
評価は真夏を経験してから
改めて追記しますね^^

以上
「ゼンスイ ZRW400/水槽クーラー
配管設置を試みる」
でした。

追記
ゼンスイ ZRW400 水槽クーラーに
屋根を付けてみました

古い骨組がありましたので
サンダーと
半自動溶接機を用いて
冷却機に合うサイズに
加工しました

屋根は波板の予定ですが
代用で保温マットを
取り付けです

骨組もちょっとグラつき
不安定なので
後に砂利を引き直して
高さ調整しようと思います。

これで日除けと紫外線劣化を
防ぎ冷却効果を
高めること…
でしょう^^

追記
振動による
ビビり音がするんです
よーく観察してみると

持手のプラスチック部分に
多少の隙間がありガタガタと
微振動で音を発していました

さて対策

とりあえず輪ゴムを入れて
音源封印^^
これで夜もぐっすり
眠れるくらいの
静音になりました^^

追記
設置してから約一か月

気温は22.6度
それほど高くないですが
一か月点検です^^

四時三分16度スタート
設定温度15度

四時三十分
設定温度到達
異常なしですね^^

追記
設置してから約一か月半が
経ちました

運転時のメーターチェック
素人なので分かりませんが
ちょっと高め?
取説には外から
二つ目の数字が7以内と
書かれていますが
これ8ですよね?(^^;)

しばらく様子見です



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