投げ竿滑り止めグリップテープ巻き方
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表面が剥げ始めた頃が
滑り止めラバーグリップの交換時です
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一年ぶりでしょうか
投げ竿握り部分のラバーグリップテープを
剥いでみました
メーカーは竿へのリール付けっぱなしは
腐蝕の原因となる為、薦めていませんが
これがあるのと無いのとでは全然違うのですよ
手が滑らずシッカリ振れるのですよね
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ノーマルのままの投げ竿は
見た目はシンプルでカッコいいですが
ツルツルして滑りやすいです
硬い竿でオモリ20号、30号を
振り回すってことだから
手で握るリールシートあたりと
竿尻は滑らない方が安全ですよね
ではグリップテープ巻き作業
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リールシート位置には
黄色を選びましたよ
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注意点はグリップテープって薄い
ビニールテープが貼ってあるんですよ
これに気付かずに巻く人がちょくちょく
いらっしゃいます
そんなわけないやろ!と
思っちゃいますよね
これが結構アルアルなんです
私も一回やっちゃってますのでご注意を!
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続きまして竿尻の古くなったテープも交換です
竿尻に巻くコツは尻栓を取って
ちょっとはみ出して巻くことです
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わかりますか?
少し手前に出たところから巻くのです
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竿尻は黒色で!
キレイに巻けました^^
あとは尻栓を締めれば良いだけです
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ゆっくりネジを締めていくと
自然とグリップテープの端っこが中に入ります
キレイに仕上がり見た目が良いです
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これで終了!
次の巻替え時は釣行回数によりますが
半年後かな?
月日が経つと徐々に手が
滑りやすくなってきますので
その時が替え時ってことです
やってみてください。